死亡後の手続き|葬儀・告別式、死亡届、埋火葬許可申請

家族が亡くなった後に行う手続き(死亡後の手続き)についてまとめました。

  1. 葬儀・告別式とは?よい葬儀社の選び方
  2. 死亡届の提出方法、提出期限
  3. 埋火葬申請許可書に必要な書類や期限

上記の3つは、家族が死亡後7日以内に行う手続きです。

1.葬儀・告別式とは?よい葬儀社の選び方

葬儀とは、遺族やごく親しい知人が中心となって故人の冥福を祈り、魂を浄土に送るために行われる儀式です。

お葬式

宗教的な意味合いが強く、僧侶が読経を行うなど、しばしば宗教儀礼によって執り行われます。

告別式とは、友人や知人が故人と最後のお別れをする社会的な式典です。

このように、葬儀と告別式は、本来別々の式であり、葬儀が終わった後、あらためて告別式が開始されるのが通例でしたが、現在では、葬儀と告別式を分けず、葬儀・告別式として一緒に行われることが多くなっています。

なお、近年では葬儀には行かず、通夜に参列する方が多くなっています。

本来、通夜は近親者が最後のお別れをする場であり、特に親しかった者以外は弔問しないことが普通でした。

現在では、多くの人が仕事のため昼間に行われる葬儀を避け、夜行われる通夜に参列されるようになっています。

よい葬儀社の選び方

長年、地元密着型でやってきた比較的小さな葬儀社には、悪い葬儀社は少ないでしょう。

葬儀社選びをする際に、最初に必要なのは、どんな葬儀がしたいのかを考えることです。

大きな規模の葬儀をしたいのか、低価格の葬儀をしたいのか、心のこもったサービスのある葬儀がしたいのかをはっきりする必要があります。

よい葬儀社の見分け方は、一言で言えば、丁寧な対応、分かりやすい説明、希望にあった提案をしてくれる葬儀社です。

また、担当者によっても変りますので、担当者の人柄によって選ぶことも方法です。

以下に、よい葬儀社を見分けるポイントを箇条書きにしてみました。

  • 事前に明細のはっきりした見積もり書を出して詳しく説明してくれる
  • セット料金に関しても、その明細を説明してくれる
  • 質問に丁寧に答えてくれる
  • 利益の少ない葬儀を希望しても、丁寧に対応してくれる。
  • 契約を急がしたり、押しが強かったりしない。
  • 分かりやすいパンフレットを用意している。
  • 店舗を持って、長年営業している。
  • 施行した葬儀の記録を見せてくれる。
  • 支払い期日に余裕がある。

2.死亡届の提出方法、提出期限

相続手続きの1つで死亡届は、亡くなった人の戸籍を抹消するために必要な提出書類です。

誰が提出するか?

死亡届は、被相続人(亡くなった人)の親族、親族以外の同居者、家主、地主、家屋もしくは土地の管理人、後見人、保佐人、補助人、任意後見人が届出人となります。

届出人とは、死亡届に署名・押印をする方であって、窓口に持参するのは代理人(葬儀社、司法書士等)でも問題ありません。

提出期限

届出人が被相続人の死亡の事実を知った日から7日以内(被相続人が国外で死亡したときは,その事実を知った日から3か月以内)に届出をしなければいけません。

提出先

死亡した場所、被相続人(亡くなった人)の本籍地、届出人の所在地のいずれかの市区町村役場へ提出します。

夜間、土日祝日等の時間外も受け付けてくれますが、出張所等場所によって時間外受付をしていない所もあります。

※ただし時間外に届出をする場合は、埋火葬許可証(死体埋火葬許可証、火葬埋葬許可証等)の発行がされず、これがないと火葬を行えないので、再度市区町村役場が開いている時間に行って発行してもらう必要があります

必要書類等

・死亡届出書

用紙は医師から発行される死亡診断書または死体検案書(事故の場合等)と一体になっていて、右半分を医師が記名・押印または署名し、左半分を届出人が記入して完成します。
用紙は、病院に準備されているので、医師の証明済みのものをもらうだけです。

・届出人の印鑑

提出する際には、死亡届に押した届出人の印鑑が必要になります。

※国民健康保険加入者はその保険証が必要な場合があるようなので一度、市区町村役場へご確認ください

・その他

死亡届と一緒に埋火葬許可申請書をして市区町村役場に提出して、引き替えに埋火葬許可証(死体埋火葬許可証、火葬埋葬許可証等)を貰って下さい。

3.埋火葬許可申請に必要な書類や期限

相続手続きで埋・火葬をするためには、埋火葬許可証が必要です。

同許可証は、死亡届(または死産届)と同時に行う埋火葬許可申請に基づいて交付されます。

誰が提出するか?

死亡届を届け出た人と同じ人が埋火葬許可申請をします。
(被相続人(亡くなった人)の親族、親族以外の同居者、家主、地主、家屋もしくは土地の管理人、後見人、保佐人、補助人、任意後見人)

死亡届と同じく、窓口に持参するのは代理人(葬儀社、司法書士等)でも問題ありません。

提出期限

届出人が被相続人の死亡の事実を知った日から7日以内ですが、通常、死亡届を提出した日に一緒に手続きをします。

提出先

死亡した場所、被相続人(亡くなった人)の本籍地、届出人の所在地のいずれかの市区町村役場へ提出します。

夜間、土日祝日等の時間外も受け付けてくれますが、出張所等場所によっては時間外受付をしていない所もあります。

※ただし時間外に届出をする場合は、埋火葬許可証(死体埋火葬許可証、火葬埋葬許可証等、)の発行がされず、これがないと火葬を行えないので、再度市区町村役場が開いている時間に行って発行してもらう必要があります

必要書類等

・埋火葬許可申請書
・届出人の印鑑

提出する際には、届出人の印鑑が必要になります。

その他

死亡届と一緒に埋火葬許可申請書をして市区町村役場に提出し、引き替えに埋火葬許可証(死体埋火葬許可証、火葬埋葬許可証等)をもらって下さい。

【参考情報】
死亡後に家族が行う必要がある手続き一覧はこちら

死亡後に家族がもらえる・引き継ぐ手続きはこちら

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