非嫡出子と相続|相続分が同じになった!

現在、日本では配偶者、子、親、兄弟と相続人となる者、相続人が財産を譲り受ける相続割合については、民法という法律で決められています。

かつて、民法では、同じ子でも非嫡出子と嫡出子で相続割合が違いました(具体的な相続割合:非嫡出子は嫡出子の2分の1)

しかし、平成12年5月、民法の一部を改正する法律が成立し、嫡出でない子どもの相続分が、嫡出子の相続分と同等になりました。

法務省HP:民法の一部が改正されました

2013年9月、最高裁で違憲判決がでました!

非嫡出子とは?

結婚していない男女間に生まれた子のことを非嫡出子(ひちゃくしゅつし)と言って、反対に結婚している男女間に生まれた子のことを嫡出子(ちゃくしゅつし)と言います。

非嫡出子は婚外子と呼ばれることもあります。

厚生労働省の人口統計では、結婚していない男女に生まれた子(非嫡出子)の割合を確認すると、平成23年に20歳未満の女性が生んだ子の27.7%が非嫡出子ということです。
4人に1人以上が非嫡出子と考えると驚くべき数字です。

適用されるのは、いつから?

嫡出子と嫡出の相続分を同じとするのは、平成25年9月5日以降の相続からです。

相続人の間で、遺産分割がまとまらない場合は、家庭裁判所に調停や審判を申し出ることも可能です。

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